2010年秋の瑞光中学同窓会以後、同窓生の
その後の親交は活発でよく少人数で集まっています。
そんな中で、新たに誕生したコーラス部誕生秘話など。
5月8日(日)奈良春日大社と京都平等院の藤の撮影を終え、無事帰宅し、
一休みした後、夕方から同級生の藤本さんに、彼女の実家の
音楽教室で声楽のレッスンがあるというのであくまで取材というか
見学のつもりで軽いのりで参加したことからお話ははじまります。
僕が音楽教室に到着したとき、すでに一階で数人の同級生が
和やかに談笑していました。長山会長も見学者として参加。
もともと僕は、日ごろ歌うこと無いですし、カラオケ上手になりたいですし、
一度は本格的に発声練習など受けてみたい気でおりましたので
「2階の練習場へどうぞ」ということで興味津々階段の上へと。
この音楽教室では去年リーガロイヤルホテルのチャペルで
クリスマスに発表会があり今年も予定があるそうです。
課題曲は「ハレルヤ」、講師は音大、大学院出の植田先生。
試しにということで、長山会長と僕も参加。
まず、「ふるさと」を歌って声質チェック。
女性陣はソプラノとアルト、男性陣はテノールとバスのパートに振り分け。
超基本の声だしは教わりましたが、“ど”が10個以上つく素人の僕は
心の余裕無く、どの声質を発声しているのかもわからない、
ほかの人の音も聞こえない、もちろん楽譜は読めない。
音が取れない、覚えていられない。老化のせいにはしたくないが
昔とは勝手が違う。前途多難。
女性陣は基礎がしっかりしているので、どんどん先へ進みましたが、男性陣は
2時間のレッスンで(本当は質問しては恥ずかしい基礎中の基礎を
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