大阪万博公園・蓮
2011年7月17日(日)
大阪万博公園の日本庭園にある蓮を
2週連続で撮影しに行って来ました。
ずっとアナログ人間から脱皮はできない。しかし、
社会の進歩がそれを許さないとしたら・・・。
現在の店舗を構えて24年になる。井上陽水さんの
「夏祭り」の中に「十年はひと昔・・・」のフレイズがあるが
それも30年前の時代でのものさし。現在では3年前の
製品でも時代遅れに該当する。ということはおいらは・・・・。
考えるのをヨスとしよう。
なぜ店舗の年数とアナログ人間の脱皮を
書き出しに使ったかというと今日、通信接続を光に変えたことが
関係する。普通の人にはさして珍しくも無いことだろうが、
前にも書いた「設備という名の時限爆弾」がこのところ
おいらの周りで頻発する。つまり、古くなった設備の入れ替え時期が
この不景気に続く。というかにっちもさっちも(二進も三進も)
いかなくなるまで使い続けているのかもしれないが・・・・。
一番初めの電話はビジネスフォン導入。一般家庭用ではないので
配線も電話も高かった。子機などなかった時代で、内線通話、
取次ぎ切り替え通話ができた。そして電話が壊れ始めたが
もうビジネスフォンを買う余裕がなくなってきたところに
ISDNが普及し始め電話とパソコンが使えるし、家庭用電話に子機がつき
ビジネスフォンの代わりに安価で導入できた。
次世代としてADSLがISDNに取って代わったが、電話はそのまま
ISDNを使い続けるしかなかった。インターネットのためには
別線でADSL導入するしかなかった。そして今日、すべてを統合して
光が開通した。
このところ、時代の進歩にどうしても合わせるしかなく、仕方なく
自分の意思に反しているにもかかわらず設備を導入している。
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