日本吟醸酒協会主催の吟醸酒を味わう会
2011-11-02


2011年10月3日(月)
大阪天満橋のOMMの2階で夕方6時から
日本吟醸酒協会主催の吟醸酒を味わう会が行われました。
[URL]

広島県 中尾醸造

大吟醸原酒        まぼろし 桐箱 1800ml 10,500円
純米大吟醸原酒 まぼろし 黒箱  720ml  7,350円
純米大吟醸    まぼろし 赤箱  720ml  4,270円
大吟醸       まぼろし 白箱  720ml  2,394円

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白箱、赤箱、黒箱、桐箱?と箱で酒質を分けてあります。
早くから、吟醸酒に力を入れ、おいらが酒屋になった
30年前にはすでに赤箱は発売されていた。
当時としては珍しい、蔵で開発したリンゴ酵母を
使い、初めて飲んだときはそのフルーティでまろやかな
酒質に、びっくらこいたというか、それまで持っていた
アルコール臭い酒のイメージを一掃した記憶がある。
特級のほうの「幻」は当時で8000円しており、
酔心さんの「大吟醸生地鳳凰」の1年貯蔵の10,000円と
それぞれが両極端に違う味わいの印象が
今でも鮮明に脳裏に焼きついている。
もともと主力はは誠鏡(せいきょう)という銘柄で販売。


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桐箱入りの大吟醸原酒は低温で2年間寝かせ、
ゆっくり熟成を促した結果、落ち着きある
仕上がりになっている。

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[吟醸酒を味わう会]

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